タイトルつけるのが苦手

同社内で転職みたいな事をしたので意識していないストレスが凄い。入社書類揃えるの面倒臭い。10月末から毎日悪夢みてます。おはようございます。久しぶりに日記?です。

悪夢の内容ですが、大体は「失敗をする」「人が死ぬ」「人に嫌われる」「この人に嫌われている事が前提で物事が進む」となってます。無意識のうちに私が恐れていることって主にこれら4つなんだなぁと思いました。すごいな、夢って。


東洋経済オンラインの記事で、「ストレスを感じているのに不平不満を垂れ流し現状に甘んじている人は、人の食べ散らかした残飯のことを『こんなマズい食べ物はない!なんだ!?』って文句言いながらも後生大事に持っているのと同じ」って書いてあって笑っちゃった。

現状に甘んじるのってすっっごく楽なんですよね。人間って安定を求めがちじゃないですか……知らんけど……。

「そんなもんはさっさと捨てろ」とも書いてましたが、捨てれなくても別に誰かに叱咤される筋合いはないしな……とも思いました。わたしが堕落しても、家族にしか迷惑かけないしな…他人の言うことを聞いてやる義理もないなと思います。だって私の人生に責任持ってくれない人の言うことを聞いても何にもならないじゃないですか。って仕事でもいつも思います。

あと、仕事で「私もしんどい思いしてやってるんだからあなたもやってください」理論押し付けてくる人ってなんなんでしょうね?あなたがあなたの労働価値(単価)を低く見積もるのは勝手ですが、それを私に押し付けないでくださいよ……ってなっちゃった。あなたがしんどいからって私までしんどくなる必要、なくない?目的と手段、反転してない?

色々思うことはあっても、現状が悪いわけではなく常にそんなことを考えてるので……ちょっと吐き出したくなっただけで、心配は無用です。


悪夢見るのは同人虚無みたいなのに陥ってる焦りからかもしれませんね。そっちの方がよっぽど不安。

 

お題箱に、「インプットすると書きたい事が浮かぶ事多い」ってコメントを頂いたのと、(読む必要もあったので)久しぶりに小説1作読みました。最近全然小説読んでなかったんですが、読もうと思えば意外と読めるもんですね。あまりにも読んでなかったので「本を読む力が無くなってるかもしれない」と不安になり、若松英輔さんの『本を読めなくなった人のための読書論 』https://honto.jp/netstore/pd-book_29896525.html でも読むか?となってた。小説は意外にも1日の隙間時間で読めました。(隙間だらけなので)


1冊読んで頭がすっきり(すっきりなのか?ふわふわ?)する訳もなく……暫くインプット生活続けようかなと思ってます。ただただ楽しいな。

先日ツイッターに上げた写真の本たちを順番に読もうと思ってますが、何せ本を読む力が無いので、叙事詩を全部読める気がしない……笑。今日は福田恆存を読みます。200Pないくらいのページ数ですが、それなりに字が詰まってる。

昭和35年に出版された文庫本になるんですが、このくらいの時代の人の文章って好きだな。文学史に疎いので、昭和初期の作家に誰がいるかとか全然知りませんが。

 


ツイートする事が無さすぎるので、今日はこんなところにしておきます。